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【超・閲覧注意】牡蠣による食中毒を的確に表現したアルバムジャケット
12月に入り、牡蠣がおいしい季節になってきた。居酒屋などでも生牡蠣がメニューに追加されたりと、口にする機会も増えてきたことだろう。牡蠣は口に入れた瞬間のクリーミーさから「海のミルク」などと言われ、豊富な栄養価を持っている。
そんな牡蠣だが、その独特の風味から苦手としている人も多い。その原因は牡蠣の内臓だ。牡蠣というのは筋肉が退化しているため、牡蠣の身というのは、実はほとんどが内臓なのである。つまり我々が牡蠣を食べるということは、ほぼ牡蠣の内臓を食べていることになる。だから独特の風味があるのだ。
独特の風味以外で牡蠣が苦手になったという人もいるだろう。それは食あたりだ。厚生労働省が発表している食中毒の統計(※参照)によると、毎年数百人ほど牡蠣が原因とみられる食中毒患者が発生している。食中毒全体でみると、牡蠣による食中毒の発生率は5%前後で決して高い数字ではないようだ。
しかし、牡蠣と聞くと食あたりを想像する人は多いのではないだろうか。実際、筆者はそれを経験したことがある。かなりひどい腹痛をともなう下痢と嘔吐に襲われて病院へと運ばれた。夜中に発症し、深夜に病院へ運ばれて明け方には症状は治まったのだが、死ぬ思いをした記憶がある。
後日、筆者がどれほどひどい症状だったかを周囲に説明する際、“百聞は一見にしかず”ということで、とあるゴアグラインドのアルバムジャケットを使った。
その際に見せたアルバムがこれである。
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このアルバムはAnal PenetrationとAnal Whoreというバンドのスプリットアルバムだ。バンドと言っても両方ともメンバーは1人しかおらず、1人で全ての楽器を担当している。Anal Penetrationはオランダ出身で、Anal Whoreはドイツのバンドだ。
共通して言えるのは、コンクリートに鉄槌を振り下ろしたようなピッチのスネアで超高速のブラストを奏で、その上に轟音ギター、ゴボゴボゲボゲボの下痢気味ヴォーカルが乗っているということだ。人によっては曲と認識はできないかもしれない。どれも長さが1分未満で、30秒に満たないものもある。本気かふざけているのか分からないような楽曲ばかりだが、ライヴでは打ち込みを流し、ギターボーカルのスタイルできちんと1人で演奏している。
このアルバムを最初にメタルインディーズショップで見かけたとき、下痢便の部分はシールが貼ってあって見えないようになっていた。そしてポップに「見たいという奇特な人は即購入!」と書いてあり、筆者は迷わず購入した記憶がある(シールが店舗側の自主規制なのか初めからそうなのかは不明)。2002年のアルバムなので、いま店舗で購入するのはなかなか厳しいかもしれないが、ぜひ探してみてもらいたい。
ちなみに発売のレーベルはLast House On The Rightというところだ。FacebookとMyspaceページが存在するのだがここ数年は投稿がなく、稼働しているのかは分からない。このレーベルから発売されているアルバムはどれもお下品なものばかりなのだが、レーベルマスターがなんと、元Relapse Recordsだ。Relapse Recordsは名門レーベルだがデスメタル系なので、そこ出身の人がゴアグラインドをリリースするレーベルを運営していたといってもさほど驚くことではないのかもしれないが。
いずれにせよ食あたりになって“Anal Penetration / Anal Whore”のようにならないよう、美味しいからといって牡蠣の食べ過ぎにはご注意を。生牡蠣には特に。
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