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【超・閲覧注意】あまりにも残虐な殺人動画「アカデミーマニアックス」
ネットでは散々賞味し尽くされた、“検索してはいけない言葉”こと『ウクライナ21』。
昨日今日、「ネットを初めて見た」という方のために解説しておくと、それは2007年にウクライナのドニプルペトロウシク市で21人の犠牲者を出した連続殺人事件『ドニプロペトロウシク・マニアックス(Dnepropetrovskmaniacs)』のことを指している。
犯人は10代の少年たち3人で、彼らがその殺害時に撮影していたのが、この『ウクライナ21』と呼ばれる映像である。そこには、3人が快楽のために地面に寝ている老人の頭部をハンマーで打ち付け、目をえぐり出して殺害、最後には車に戻って凶器を洗うところまでが収められている。この内容から、海外では『3 Guys 1 Hammer』とも呼ばれる(この『3 Guys 1 Hammer』の元ネタ『Two Girls 1 Cup』の恐ろしさについても、いずれ触れたいと思う)。
さて、この映像が世の中に及ぼした影響はとてつもないものだった。一説によると彼らは、この映像を動画サイトに売りつける目的で撮影していたといわれ、(当然否定してはいるが)もしもそれが本当ならば1980年代に世界を騒がせていた都市伝説「スナッフ・フィルム(=快楽のために殺人を撮影したビデオ)」が実際に公開されてしまった最初の例となるからだ。
まず、この動画は少年たちの逮捕後に映像・写真の全てを押収したとされる警察から流出したということ自体が怪しい。だが、何よりも恐ろしいのが、世界各国(特にロシア文化圏)で、この映像のフォロワーと見られる動画が続々と誕生しているという事実である。まさに《負の文化遺産》というべき1本なのだ。
■本家を上回る恐ろしさの「アカデミーマニアックス」
その中でも最も恐ろしいコピーキャット(模倣犯)として知られるのが、ロシアのイルクーツクで2010~2011年に起きた連続殺人事件『アカデミー・マニアックス』である。
アカデムゴロドク市に住む2人の若者は、2件の未遂事件を含み、半年以内に6人の殺人事件を犯しており同時にビデオ撮影もしていたという、まさに文字通りの模倣犯だ。ただし、本家とはやや異なる部分もある。単純にその犯行時期によるものなのか、殺害映像の画質が鮮明なのである。ともに映像の残虐性は変わらないが、どちらも観た今となっては、ウクライナの映像はかなり画質が荒かった分、まだ見やすいような印象さえ覚えてしまうのだ。
その内容を少し書いておくと、ロシア人の若者たちが、森の中を駆け抜けながら、少なくとも2人の人間を襲っている。被害者のうち、女性の方はまだピンピンとしている状態から殺されていくまでがつぶさに見てとれ、正直なところ、仕事でもない限りこの動画を見ることはお勧めできない。
ちなみに、本家ウクライナの事件は、2010年になぜかチリのテレビ局「Mega」がウクライナで現地取材を行いドキュメンタリー映像としてまとめている。この事実をとっても、『ウクライナ21』が全世界的な関心事であることがわかるだろう。
その中では、事件の生存者や犯人の親類に取材をするなど、事件の詳細を追っているが、やはりあの動画が「スナッフ・フィルム」であるとの決定的な証拠、動画サイトへの殺人動画提供の確証は掴めなかったようだ。
3人の犯人のうち、主犯の2人が終身刑となった現在でも、真相解明への欲求は高まるばかり。その一方で、この《負の文化遺産》が、新たな模倣犯を生み続けているのもまた事実なのだ。
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