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【閲覧注意】背中から“触手”が生えた幼女! 「50年で初めて見た」医師も戦慄する奇形の秘密とは!?
世界では、日々数多くの奇形児の話題が報じられている。しかし、その頻度がとりわけ高いのは、世界第2位の人口を誇るアジアの大国・インドだ。この“神秘の国”で、果たして本当に奇形児が誕生する確立が高いのか、それとも単に国民が奇形児に強い関心を寄せているだけなのか、実際のところはわからない。それでも、インドの奇形児たちの姿は世界を駆け巡り、私たちを驚かせ続けている。そしてまた一人、今度は「背中から触手が生えた幼女」の登場だ。
先月16日、英紙「The Daily Mail」をはじめとする複数の海外メディアが報じたのは、首都デリーに暮らすヴァーシャ・セーナーちゃん。2014年生まれの2歳だ。生まれながらにして彼女の背中からニョキッと伸びていたという、不思議な触手をご覧いただこう。
腰の少し上、脊椎の周辺から左向きに生えた、柔らかそうな触手――。まるで尻尾のように、先端に向けて細くなっている。母親のコマル・セーナーさん(24)は、生まれた我が子の姿を目にした瞬間のことを、「自分の娘にもかかわらず怖くて仕方がなかった」と振り返る。
両親はその後、ヴァーシャちゃんに「ガネーシャ」というニックネームをつけて大切に育ててきた。ちなみにガネーシャとは、象の頭と人間の体、そして4本の腕を持つヒンドゥー教の神様だ。しかし、いくら娘の姿を高尚な神様に重ね合わせたところで、健康状態への不安が解消されることはない。結局、デリー市内のガバインド・バラブ・パント病院で精密検査を受け、ついに触手の正体が判明することになる。
そしてヴァーシャちゃんに下された診断は、「先天性多肢症」。これは、双子の胎児の一方が何らかの理由で成長を止め、もう一方の胎児の体内に吸収されてしまった場合に起きる症状だという。つまり、本来ヴァーシャちゃんは双子として生まれてくるはずであり、彼女の脊椎から伸びている触手は、吸収したきょうだいの体の一部であったというわけだ。ちなみにX線写真からは、触手内部にしっかりと骨まで形成されていることもわかる。
医師たちの勧めもあり、娘の将来を考えた両親は、触手の切除手術を受けさせることを決意。そして1月末、手術は無事に成功し、現在のヴァーシャちゃんは至って健康に暮らしているようだ。執刀医のダルジット・シン氏は、興奮気味に次のように語った。
「先天性多肢症は、新生児100万人に1人の割合で発生するとされていますが、50年のキャリアで初めて見ましたよ」
手術の成功はもちろん喜ばしいが、家族にとっては、対面を果たすことができなかったもう1人の子どものことを考えると複雑な心境だろう。この世に生を受けることができなかった双子のきょうだいの分まで、ヴァーシャちゃんが健康で幸せな人生を歩んでくれることを願いたい。
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