【危険・閲覧注意】超衝撃・超刺激的ニュース
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【閲覧注意】ぬいぐるみを抱えて泣き叫ぶ「顔面全体・腫瘍」の男児! 心が引き裂かれる奇病動画
タイの農村部に住むある男の子が、絶え間のない痛みに苦しんでいる。彼の顔をお面のように覆っているのは肥大化した腫瘍だ。
■腫瘍があっという間に顔面全体に転移
この男の子の両親によると、始まりは頬に小さなしこりができた事だった。しかしそのしこりは、瞬く間に身体や頭部にも転移し、肥大化してしまう。大きくなった腫瘍はただれて膿を持ち、感染症を引き起こした。
腫瘍は、あっという間に男の子の顔の大部分を覆い、彼は既に話す事も聞く事も困難になりつつあるそうだ。ビデオでは男の子が熊のぬいぐるみを抱きながら、泣き声を立てているが、その声は見る者の心を引き裂く。他人でさえも心が痛むのだから、苦しむ息子を毎日、直視しなければならない両親の辛さはいかほどだろうか。
インドやそのほかの貧しい国々で、金銭的に余裕のない両親が難病に罹った子どもを都会の病院に連れて行ったところ、何とか治療してもらえたという話をTOCANAでは幾度かご紹介してきた。だが、この男の子の場合、両親が男の子を何とかして病院に連れて行く選択はまったくなかったのだろうか。もしかしたら連れて行っても手の施しようが無いと言われたのかもしれない。
一部の読者にとってはショッキングな映像を掲載しています。閲覧は自己責任でお願いします。
この男の子の罹っている癌がどのような種類のものか、現在調べられる情報からは判別が難しい。しかし、小児がんは抗がん剤や放射線によく反応し、治癒または長期の生存が期待できるケースもある。つまり適切な医療処置が施されさえすれば、この男の子にもまだまだ希望は残されているはずなのだが……。
タイはメディカル・ツーリズム(医療観光)で有名な国であり、医療水準も決して低くない。国を挙げてメディカル・ツーリズムを推進しているタイは、一般の観光より単価の高い医療分野で国の収入を増やすことに努めている。
バンコクやそのほかの大都市の私立病院は、外国人患者誘致を目的に素晴らしい体制を整えている。それらの病院はホテルのように絨毯が引かれ、11カ国語の通訳が常駐し、付き添いの人が退屈しないようにプールや高級レストラン、スパまで備えている。
しかし反対に貧しい農村部にはこの男の子のように癌に顔を覆われ、痛みに日々苦しんでいても治療を受けられない子どももいるのである。
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