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【超・閲覧注意】ISがショッピングセンターを襲撃 「どうか作り物であってほしい」と願うほどの地獄絵図
1月3日、イラクの首都・バグダッドの郊外で、複数のイスラム教スンニ派モスク(礼拝所)が襲撃された。これは2日にシーア派の宗教指導者、ニムル・ニムル師が、スンニ派の大国サウジアラビアで処刑されたことに対する報復と見られている。さらに11日、今度はバグダッドのシーア派住民が襲われた。
過激派勢力「イスラム国」(IS)は11日、シーア派住民を狙いショッピングセンターを襲撃したという声明を発表。現場である、バグダッド南東部のショッピングセンターでは、車が爆発した後、銃を乱射しながら複数の男が押し入ったという。警察の発表だと、車の爆発で7人、乱射で5人、襲撃した2人の自爆により6人、加えて警察の発砲で襲撃した2人が死亡したとのこと。筆者を含め、「活字やニュースだけでは、その凄惨さがわからない」という人も、11日に「LiveLeak」上に公開された動画を見れば一目瞭然だろう。
少なくとも20人が命を落とし、約50人が負傷したというショッピングセンターの襲撃。瓦礫と化したショッピングセンターを撮影した動画には、死亡者の手や首、爆発したと思われる車、現場を調べる警察の姿などが映し出されている。手や首が、「どうか作り物であってほしい」と願うほど、現場はまさに地獄絵図だ。
ただ、襲撃されたのはショッピングセンターだけではない。ほぼ同時刻に、バグダッドの北に位置するムクダディヤの喫茶店でも2回の爆発があり、20人が死亡。また、バグダッド南東の郊外で車が爆発し、5人が死亡した。こちらの2件について、今のところISは声明を出してはいないが、ISによるものとの見方が強い。
イラクのスンニ派は、フセイン政権が崩壊してから、シーア派主導政権下で冷遇されていることに不平不満を感じている。ISはそうしたスンニ派を吸収し勢力を拡大してきた。今回のバグダッド襲撃は、サウジアラビアとイランの関係が険悪の度合いが増す今、宗教対立を煽り、政権への反攻に利用するためと目されているようだ。
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