【危険・閲覧注意】超衝撃・超刺激的ニュース
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保険金目当てで夫を射殺した元プロムクイーン
ブロンドヘアーに大きなブルーアイ。日本人が思い描く白人美女を具現化したかのような容姿を持つダーリーン・ジェントリは、高校のときにプロムクイーン(学生の投票で決定する学校一の美女)に選ばれたほど、テキサスの田舎では評判の美少女だった。
高校を卒業すると、ダーリーンはテキサスの小さな大学へ進学し、そこで後に夫となる3歳年下のキースと出会う。そして、大学卒業とともに、二人は結婚。彼女はナースとして働きながら、3人の子どもにも恵まれる。
若くて美人な妻、働き者の夫、かわいい子どもたち。周囲の目には理想の家庭として映っているが、一家の内情はかなり異なっていた。ダーリーンは、キースの両親に子供を押し付け、頻繁に友達と遊び歩き、その交際費や買い物で、ナースとしての収入以上に浪費を重ねていた。元プロムクイーンは派手好きの浪費家で、家庭におさまっていることは、できなかったのだ。こうして、2人の関係は次第に雲行きが怪しくなっていった。
2005年11月9日の午前6時、救命ダイヤルへダーリーンから通報があった。何者かが自宅へ侵入し、夫に発砲したというのだ。すぐに救急車が現場へ到着。背後から頭部を撃たれた夫を見た救命士は、おかしな点に気づく。夫には、救命措置の痕跡が全くなかった。ダーリーンはナースとして働いているにも関わらず、頭から血を流す夫に、指一本触れていなかったのだ。
第一発見者としてダーリーンは事情聴取を受けると、事件の概要を淡々と報告した。それを聞いていた警察官は、証言に嘘臭さを感じ取る。彼女は涙一つ流さず、平然としていたからだ。疑惑の目はダーリーンに向けられ、捜査が始まると、おかしな点がいくつも見つかる。
まず、家に何者かが侵入したと思われる痕跡は、何一つ見つからなかった。そして、台所から見つかったゴム手袋を分析すると硝煙反応があり、キースとダーリーンのDNAも付着していた。さらに、キースには、50万ドルという不自然なほど高額の保険金がかけられていたのだ。
そして、決定的だったのは1本の映像。そこには、凶器となった銃が見つかった池の付近で、怪しげな行動を取るダーリーンが映り込んでいたのだ。
これらが裁判で証拠として提出されると、ダーリーンは第一級殺人で懲役60年が宣告された。もし、彼女が自分を着飾ることよりも、夫との時間を大切にしていれば、幸せな家庭が崩壊することもなかっただろう。
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